- 代表/認定司法書士/土地家屋調査士
- 関根 和夫
- Sekine Kazuo
- 「すべての顧客の満足を追求する」ことが、当事務所の信条です。
多くの案件をこなすのではなく、一つひとつの案件を、依頼者の立場に立って丁寧に解決していくことを心がけております。
経歴
- 1970年 北海道札幌西高等学校 卒業
- 1975年 慶應義塾大学商学部 卒業
- 1974~1975年 日本航空株式会社操縦士訓練生
- 1978年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
- 1980年 司法書士登録
- 1985年 土地家屋調査士登録
浦河町出身、札幌育ち。円山小、向陵中、西高を経て慶應義塾大学商学部へ入学。在学中に50倍超という難関を突破して日本航空株式会社運航乗員訓練部(パイロット訓練生)となるも、カリフォルニアでの飛行訓練の成績不良によりあっさりと解雇されてしまう。その後、慶大法学部法律家に学士入学し、2年後の1978年に卒業。
一度は司法試験を目指すが、父親の職業であった司法書士試験へと転向し、1979年司法書士試験合格、1980年司法書士登録を果たす。1984年土地家屋調査士試験合格、1985年土地家屋調査士登録。2003年、司法書士簡裁代理認定を受ける。2003年から民事調停委員、2011年から日本司法書士会連合会理事を務めている。
趣味はスポーツで、クロスカントリースキーでは全日本選手権、国体に出場経験あり。札幌国際スキーマラソンには毎年出場し、50kmを完走する。北海道マラソンは10回完走経験がある。1987年の第1回が初マラソンで、3時間24分で完走した。
司法書士として大切にしていることは、「依頼者の話をよく聞き、1つ1つの案件を丁寧に解決していくこと」。案件を多くこなすことよりも、依頼者の立場に立って案件に向き合うことをモットーとしている。自身が代表を務める司法書士土地家屋調査士関根事務所では、「すべての顧客の満足を追求する」ことが事務所の信条に掲げられている。
- 認定司法書士
- 関根 陽介
- Sekine Yosuke
- 大学4年生の時(2015年)に司法書士試験に合格して以来、新卒から業務を行っております。
司法書士としてはかなり若い年齢ですので、ささいなことでも気軽にお問い合わせしやすいかと思います。
得意分野は、近年話題の民事信託(家族信託)について積極的に研究に取り組み、実務経験もあります。
また、相続やご遺言に関するご相談も多く承っております。
若い司法書士をお探しの方は、お気軽にご相談くださいませ。
まだまだ社会人としては未熟者ですが、フットワークや努力でカバーして参ります。
よろしくお願いいたします。